アーキエイジの作物栽培からアイテムの製作まで、生産のすべて
ArcheAgeでは戦闘を行ってレベルアップをするだけでなく、様々な生産活動を行うことができます。家畜を育てたり、作物を栽培することができ、採集で材料を得て、他のアイテムを製作することも可能である。
単純なレベルアップ以外にArcheAgeの重要な部分を占める生産活動はどのようすることができるのか。今回の記事では、ArcheAgeの生産活動について調べてみよう。
ArcheAgeからのすべての生産活動には、“労働力”という数値が必要である。労働力は、作物を植えたり、採集、製作をするたびに、一定量が消費され、どのような行動をするのかに応じて消費される量が少しずつ違う。
消費された労働力は、1分に1回、1日最大1440(60*24時間)まで回復する。労働力が使い果たされると再び回復するまでの生産活動をすることができないため、限られた労働力を効果的に分散して使用することが非常に重要である。
▲栽培、採集、製作などすべての生産活動は、労働力が消費される
栽培と牧畜の基本的な手順は、種子や苗を購入することである。フィールドの各住宅には、苗木のディーラーや種子商人、家畜商人が配置されており、作物の種などを購入することができる。
▲苗木、種子、家畜などは、住宅地の商人から購入することができる
2)苗/種を植える
作物を植えるのは戦闘状態でない場合はフィールドの土壌どこでも可能である。当然石や大理石の床などが敷かれたところでは、作物を植えることができない。
ただし、一般的なフィールドに植えられた作物は、採集に制限がないので、誰かが盗んでいく危険もある。したがって、安全に作物を栽培するためには、公共の農場や畑、住宅の庭を使用しなければならない。
▲戦闘状態でない場合は、どこでも栽培は可能である。ただし盗まれる危険性があるため注意だ
各村の近くにある公共の農場では、畑でのように安全に作物を栽培することが可能である。ただし、公共の農場で作物がすべて成長した後、24時間が守られ、時間が経過すると、その作物の所有権が消える。どこまでも公共の場であるからである。
自分の家の庭や畑では、時間制限なしで安全に作物を栽培することができる。その中の住宅の庭では、スペースが多少狭い方だ。したがって、作物の栽培を効果的にしたい場合は家庭菜園を作るのが一番良い。
▲自由に利用できる公共農場。生活クエストを通じて個人菜園も得ることができる
3)作物育てる/収穫する
すべての作物や家畜に成長に一定の時間が消費される。所要時間は、作物の種類によって異なり、作物に水を与えると成長時間を少し短縮することができる。水は、各村の井戸などで求めることができる。
▲水は、様々な用途に使用されるので、事前に大量に用意しておくのが良い
苗木はすべて成長した後の実を採集することができる。果実は一定時間が経過すると、再び開きますので定期的な生産が可能である。もちろん、木を切って丸太を得ることができ、伐採した木はそのまま消えて再び育たない。
麦などの作物は、成長階で作物を採集することもできるため、定期的な生産をしたい場合は続けて種を購入して植えなければならない。成長に消費される時間は、苗に比べて短い方だ。
また、住宅の庭や個人の家庭菜園に植えた作物の場合も、成長した後24時間が経過すると、 “枯れた”という接頭辞が付く。枯れた作物は “有機肥料”を使用すると再び採集が可能となる。
(※採集熟練度が高い場合には基本的な採集物以外の特別な採集物を追加で得る確率が高くなる。)
家畜はは水以外に餌を与えなければならない。水や餌を与えずに放置した場合、家畜が餓死するので注意しよう。すべて成長した後には家畜の種類に応じて定期的に毛や卵などを得ることができる。もう必要ない家畜はは、屠殺して肉を得ることも可能である。
各村の製作台を使用すると、アイテムを製作することができる。各製作代は年金、料理、工芸品などの制作の種類に応じて種類が分けられる。
アイテムを製作するためには、まず材料を受給する。製作辞書(ショートカットO)を開き、目的の制作物をクリックすると、必要な材料を確認することができる。各材料は、作物の栽培や採集、モンスタードロップなどで入手可能である。特産品など、一部の製作アイテムは、材料商人が販売している材料が必要な場合もある。
製作で得ることができるアイテムは、大きく装置や食品などの完成品アイテム、他の製作材料として使用される2次材料、取引に使用されている特産品などに分けることができる。一般的な制作物は、他のゲームとは異なり、製作熟練度を必要とせず、1回の製作時に一定量の労働力が消費される。ただし、一部の特殊なアイテムは、製作に一定数値の熟練度が必要だったりする。
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