旧大陸の新たな領地、ウェストマリーと安息の地を探検
8月22日に予定されている最初の大型アップデート「旧大陸への帰還」が目前に迫っている。今回の記事では旧大陸の新領地である「ウェストマリー」と「安息の地」について紹介してみよう。
▲旧大陸の新たな物語が始まる
▲火山を中心に広がる4つの領域
旧大陸の新領地である「サルピマリー」「ヌイマリー」はほとんど似たような地域であるが、赤く燃える森が存在している「ウェストマリー」場合、火山の近くに位置するためか、埃が立ち込め雷雲が立ち込める火山地帯の雰囲気を醸し出している。
また、新規領域の「安息の地」「ウェストマリー」にのみ自生する、赤く燃える木は、今回のパッチでは重要な資源となる。旧大陸ミネラルウォーターを使い「炎の丸太」や果実が採集が可能なユニークな木材だ。
炎が宿った丸太は、今後上位等級のアイテムや攻城兵器の材料として重宝され。炎を抱いた果実は、高級バフアイテムになる、材料として攻城戦に有用に使われることが推測され、これらをめぐる遠征の間の利権の戦いが続くと思われる。
旧大陸の新たな領域が生じることで、新しい居住地の確保は必須かもしれない。炎の丸太を簡単に加工、運搬することができる利点や旧大陸の資源はお金に変えることができる要素が多いためだ。
旧大陸の領地宣言や住宅地の確保は従来通り早い者勝ちとなるため、遠征隊規模でのスタートダッシュを狙っているユーザーも多いのではないだろうか。
攻城戦が行われる地域は、4つのエリアとなるため、遠征の間の本格的な力の戦いと攻城戦が頻繁に行われるものとみられる。旧大陸は戦火が絶えない地域だ。
▲4つ巴の戦いが予想される。果たして生き残るのはどの遠征か?
新しい領地の地形を簡単に見てみると、安息の地は、城の周りに丘に囲まれており、防衛側が不利な地形にみられるが、炎の丸太を育てるのには最適な領地である。そのため、熾烈な攻城戦が予想される。
▲守護塔周辺を取り囲んでいる丘は、攻城側に有利に見える
▲守護塔まで距離は223mで滑空で十分いける距離だ
一方、ウェストマリーは安息の地より少しましだが、防衛側が不利に見えるのは同じだ。城壁に囲まると予想される守護塔の半径100m付近には南部に丘があるため、地形の特性を利用してグライダーなどで侵入されると阻止するか厄介な場所でもある。防衛が攻城戦の鍵となる。
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