アーキエイジにおける武器や防具。装備に関する効果について詳しく知ってみよう
ArcheAgeには、いくつかの種類の装備があり、プレイヤーは何の制約なしにすべての装備を着用することができます。しかし、どのような装備を身に着けてするのかによって、その効果はかなりの差があります。様々な種類に応じてどのような能力を備えていることを知ることが大切だ。
防具、戦士は無条件プレート装備?
防具は基本的にプレート、革、布の材質に分けられます。防具は基本的に物理ダメージを減少させる防御と魔法ダメージを減少させる抵抗度がつきます。そして、同じ材質の防具を着用すると、追加の能力を得ることができる。
プレート防具 – 高い防御
防具の中で防御が格段に高い抵抗度がまったくついていません。物理ダメージには強いが、魔法ダメージは限りなく弱い姿を見せる。
完全な鎧着用効果
すべての部位にプレート防具を着用する防御と最大HPが3%増加する。
▲防御が1000なら30が増加する
レザー防具 – バランスのとれた防御と抵抗も
中間の防御と適度な抵抗もが付いています。物理ダメージや魔法ダメージどちら側に偏ることなく、バランスの良い防具だ。
完全な革の服着用効果
すべての部位に革防具を着用すると回避率が3%増加して近接、遠距離攻撃クリティカル率が5%増加する。
▲弓を主な武器として使用すると、相性が良い
ローブ – 低防御と高抵抗も
防御は非常に低いが、最も高い抵抗もが付いています。物理ダメージは弱いが魔法ダメージに強い防具だ。
完全な生地の服着用効果
すべての部位にローブを着用すると使用時間が4%短縮され、襲撃時に詠唱遅延時間が50%減少します。また、魔法攻撃で与えるダメージが5%増加して状態異常持続時間が30%減少する。
▲他の防具に比べて適用効果がある
同じクエストで得ることができる防具を比較すると…
次のようなクエストでもらえる防具比較画面。同じレベル帯の防具でも布、革、板金によって防御と抵抗度に大きな差があることを知ることができる。
また、ArcheAgeの職業特性上、防具につく力、敏捷、体力などのオプションは制限がない。プレート防具に付いている知能オプションが全くおかしくない。選択に応じてプレートを着たウィザード型のキャラクターもいくらでも可能だ。
▲板金と生地の服の防御は262という差がある
防具の選択に持っている固定観念
一般的なMMORPGならファイター型のキャラクターはプレート装備、ウィザード型のキャラクターは、レザー式のアイテム選択が一般的だった。ユーザーの認識の中でも一般化している点である。
しかし、ArcheAgeは少し異なります。ファイター型のキャラクターが鎧装備を着た場合、物理的攻撃力と防御力は高いが、魔法系モンスターの攻撃だとHPをあっという間に削られてしまう。むしろこの場合、ローブを着た魔法系モンスターの攻撃に耐えられるだろう。
自分のキャラクターが魔法系だからと無条件にローブだけに固執する必要はありません。自分のスタイルに沿って革やシートメタルを選択することもできる。ファイター型のキャラクターとPvPをするつもりなら鎧装備を着ているのが良いかもしれない。
このようにArcheAgeの防具は、材質に応じて特性があり、すべてのキャラクターは、防具の選択に制限がないという点に注意。インベントリの空きが許すかぎり、状況に合わせて適切な防具と交換することが最善の選択で、特にダンジョンで必要な職業であればなおさらそうなるだろう。
武器、貫通と斬りはどのような違いなのか?
ArcheAgeの武器は、大きく3つに分けることができます。杖、弓、近接武器。実際には近接武器は非常に多くの種類がありますが、一度に3つの武器の特性について説明する。
杖 – 注文力が必要な職であれば1順位武器
杖は片手杖と両手杖に分かれるが追加オプションが付いているというのが共通した特徴だ。注文力は魔法ダメージに影響を与えるオプション。知能も魔法ダメージに影響を与えるが、注文力だけ大きな影響を与えることはない。
そのため、魔法ダメージを中心に戦闘するキャラクターなら、杖を挙げるのが効率的だ。
▲メイジ型キャラクターにはオプションの効果が大きい。
弓 – 野性の使命の主力武器
弓は、すべてのキャラクターが装備するアイテムだが、弓を主力武器として使用する能力が別にある。まさに野性の使命。特に野生のは、すべてのスキルが弓と関連しており、最も重要視する必要がある武器だ。
▲野生の使命スキルに使用される弓
近接武器 – 貫通、打撃、切断などの追加のオプションを検討する
近接武器は斧、剣、短剣などの近接攻撃に使われる武器。もちろん、杖も近接攻撃に使用できるが、近接武器だけ効率が高くない。その理由は、近接武器に付いている打撃、貫通、切断のオプションとなるため。これらのオプションは、相手の防具によって大きなダメージを与えることができる。
▲近接武器には、切断、打撃、貫通のようなオプションがついている
近接武器についた貫通、切断、打撃の 効果は?
貫通のようなオプションの効果は、近接武器の種類によって付属する。鈍器のような打撃武器なら打撃の効果が、剣のように切るの効果であれば切断が、ウィンドウのように刺すような武器だと貫通効果が付加される。
一般的に切断効果は、クロスアーマーを着用した相手に大きなダメージを与える。同様に貫通効果はレザー防具に、打撃の効果は、プレート防具に、より効果的なダメージを与えることが可能だ。
次のようなクエストで得ることができる近接武器の種類。毎秒攻撃力には差がないが、攻撃速度に差があるというのと切断、貫通、打撃のようなさまざまな効果がついていることを確認することができる。まだ確認されてはいないが打撃の効果がついている武器ならゴーレムのようなモンスターを相手にするときに、より効果的ではないだろうか。
▲鈍器と窓には打撃と貫通効果が付いている
武器種類別隠された発動効果まとめ
また、各武器には、ツールチップにも出ていない隠された発動効果がある。以下のような効果は、武器の種類に応じて、一定の確率で発動される。武器の選択に注意する必要がある部分だ。
※効果発動は通常攻撃だけでなく、スキル使用時にも適用される。
武器の種類 | 発動効果 |
ダガー | 近接攻撃時、一定確率で近接攻撃速度増加 |
片手剣 | 近接攻撃時、一定確率で武器防御確率増加 |
両手剣 | 近接攻撃時、一定確率で武器防御確率増加 |
片手刀 | 近接攻撃時、一定確率で近接クリティカル確率増加 |
両手刀 | 近接攻撃時、一定確率で近接クリティカル確率増加 |
片手斧 | 近接攻撃時、一定確率で一定量の出血ダメージ |
両手斧 | 近接攻撃時、一定確率で一定量の出血ダメージ |
片手鈍器 | 近接攻撃時、一定確率で対象を一定時間気絶させる |
両手鈍器 | 近接攻撃時、一定確率で対象を一定時間気絶させる |
片手杖 | 魔法攻撃時、一定確率でHP回復 |
両手杖 | 魔法攻撃時、一定確率で活力回復 |
片手槍 | 近接攻撃時、一定確率で対象を物理防御も一定量無視 |
両手槍 | 近接攻撃時、一定確率で対象を物理防御も一定量無視 |
弓 | 遠距離攻撃時、一定確率で一定時間相手に毒持続ダメージ |
シールド | 遠距離ダメージ時、一定確率で相手のシールドを防ぐ1回発動 |
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