新規統合サーバー タロンとクラーケン、あらかじめ準備しておいて損はない
韓国ArcheAgeにおいて、夏のアップデートとともに進行されるサーバー統合の詳細スケジュールと補償に関する内容が公開された。
統合方式は、21台の大将となるサーバーのキャラクターが2つの新しいサーバーに統合配置され、日程は7月11日(金)午前10時から7月12日(土)午後2時まで進行される。
時間にはテストサーバーを含むゲーム接続が不可能となる。そのための事前作業として7月9日(水)メンテナンス後から統合サーバーがオープンになるまで、すべてのサーバー·オークションの商品登録が制限され、アキライフを使用しているメンバーのための別の補償は所要時間に応じて、後日別々に通知される予定だ。
▲6月行われた無料サーバー移転の対象者を考慮して、統合サーバ群がいくつかのバリエーションに統合された
特にサーバー統合の対象となるプレイヤーの場合は、統合の過程で維持されている情報と初期化されている情報を確認して事前に準備する必要が被害を受けることが生じないようにしよう。
レベルやアイテム、金貨、メールボックス(添付アイテムを含む)、他にコインやランキングなどは維持がされますが、国家、競売、回収されていない家具や背負っている荷物などは全て初期化されるため、入念に調べる必要がある。
■統合された時にデータの前/初期化情報
保持される情報
-レベル/経験値/アイテムなどキャラクター情報
-メールボックス(添付アイテムを含む)/物品の受信BOX
-国(国名/王の情報を保持)
-ハウジング(完成図面として支給)/バグジールのコイン
-ランキング(グラディエーター枚/釣り)初期化される情報
-回収されていない家具/背負った荷物
-栽培されている植生(有料植生を含む)
-家族(興味対象など)
-刑事記録(犯罪スコア、不名誉スコアは保存)
-家の跡地/オークション/ UCC絵柄 -遠征/国(国家元首は、既存勢力に初期化)/領地
もう少し具体的に見てみるとハウジングの場合、統合された時点で「完成状態」に残っていた住宅や家庭菜園に限り、サーバー統合後の「完成図(帰属)」が支給され、UCCに使われた無限の想像力の枠組みは、保有している数だけ無限想像力に受けることができる。
一方、オークションのような場合は、統合後は、すべてのサーバーが単一のオークションサーバーに統合されるため、サーバー移転が完了する48時間前からの利用が制限される。
このほか、最も多くのユーザーが気にするとしている国家は、国名と王名は維持されるが、ゼロや国元の勢力はすべて初期化されるため、統合後の滅亡待機状態で開始することになる。したがって、国家元首は、再活性化が必要となる。
■統合されたサーバー領地宣布方式
統合時に既存のサーバ群で領地を所有していた領主に「浄化のアーキウム」引換券を支給します。
浄化のアーキウム」は、ハリハラ大陸 オーステラとソルズリードの屋台を介して交換することができます。
領地宣布は、統合一週間後の7月19日午後8時から可能です。
※統合サーバー内の領地宣言は、既存の国家だけでなく、新規の国や遠征にも参加することができます。
※統合後初領地を宣言した国の国王に石像図面を支給します。
※但し、国ではなく、遠征隊が領地宣布をした場合、石像図面は支給されません。
一方、サーバー統合を記念して、監査イベントが7月12日(土)から16日(水)まで一緒に進行される予定だ。
各大陸の主要地域には、獲得経験値、攻撃速度、戦利品獲得確率などをアップしてくれる「ジェイクの妖精人形」(要するにXLGAMESのあの人)が設置されており、対応する有用なバフを受けることができ、すべてのサーバーのユーザーを対象に、記念のギフトボックスが支給される。
まずキープローザ/ジン/ルキウス/アンナなど維持されるサーバ群を対象に、監査の箱、21台の サーバが統合された新規サーバーならタロンとクラーケンユーザには新たなスタートのボックスを取得することができる。
また、タロンとクラーケンサーバーに対応するユーザーの中で、統合前のハウジングを保有している場合、家庭菜園、住宅の規模に応じて撤去補償金を受けることができるイベントもある。
詳細な補償のレベルは家庭菜園は、30〜150金貨、住宅は100〜500金貨まで受けることができ、撤去補償金は、7月15日メールで一括支給される予定である。
ハウジング撤去補償金額
チコ家庭菜園
-小型:30金貨/中型:50金貨/番小屋:150金貨住宅
-小型:100金貨/中型:150金貨/大:250金貨/マンション:500金貨
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