XLGAMEが開発するArcheAge(アーキエイジ)が、来年1月に予定してるエアナードコンテンツのアップデートの中で最初となる「エアナード図書館」が公開された。
その場所はレベル51~55のユーザーがプレイする狩り場となり、ここでしか獲得することができるアイテムや装飾服が新たに追加される。
総3階まで公開される予定のエアナード図書館は、閲覧室として使用されている1階とリラクゼーションのための庭で使われる2階、強力な威力を持つ魔法の本が置かれた、3階建ての悲鳴図書館に成り立っており、緑豊かな環境の図書館ロビーが別々に構成されている。
▲1階、無限の知識の閲覧室
▲1階は、ウィザードが魔法についての理論を勉強していた場所
▲2階、本を読むの庭
▲3階、悲鳴書庫と呼ばれる
▲図書館 ロビーの様子
これとともに、図書館内では、今まで体験したことのないモンスターに会うこととなる。 過去に、ウィザードが大事な魔法書を安全に保管するために、本や棚に魔法をかけて誕生した悲鳴書庫書棚は、スタンバイ状態では、文字通り本を保管する本棚の形だが、活性化した状態では、腕や足、肩などが突出し、人の形に変化する。また、エアナードライブラリが復元される過程で生命力を得るとされる悲鳴書庫 羊皮紙の兵士なども登場するようだ。攻略時に目にすることになるギミックなども期待される。
▲機械の物理的な関節構造を魔法の力で動く悲鳴書庫書棚
中世の騎士の外形をした悲鳴書庫羊皮紙の兵士
また、泥棒の侵入を防ぐために洗脳し飼いならされた怪獣お化け、ペット怪獣ベンテヌータとシェミカ、エアナードの守護者などが登場予定であり、大魔法使いラワン・アレクサンダーのイラストも公開されている。
▲8~9歳の子ども知能を持った従順な怪獣鬼
▲盲目忠誠を尽くすペット怪獣、ベンテヌータとシェミカ
▲図書館が重大危機の時、守護魔法が現れるというハガーエアナードの守護者
▲偉大な魔法師 エルフ。ラワン・アレクサンダー(Rawan Alexandere)
次回の更新情報は、12月18日、公式ホームページの特設ティザーページを介して公開される。