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雷に打たれた木の確率実験#1 杉が落雷を受ける確率は?

雷に打たれた木は牛車、戦車などの製作における重要な材料の一つであるが、先に述べたように獲得条件が低確率であるため、現在(韓国サーバー)でも希少価値が高い材料である。

ArcheAge内のゲームアイテム“雷に打たれた木”の一般的な入手方法は、成長過程である苗木が低確率で雷に打たれることで、苗木が成長後、雷に打たれた木となる。これを採集することで入手ことができる。

時間が経つにつれて、雷に打たれた木の確率の大まかな情報が共有され、これを参考にした多くのユーザーが大量の木を栽培し始め、現在でも市場で50金程度で取引されている(以前は100金で取引されていた)。

雷に打たれた木の需要は高く、入手方法も低確率であるため、高価な材料であることがわかる。今回の記事では調査された情報をもとに“第一回 雷に打たれた木の確率実験”と題してまとめてみることにする。

実験の条件として苗木を植える地域は、温帯気候(ほとんどの木は温暖な気候でよく育つ)であり、今回選定されたのは、人気の木である、杉、ポプラの木、松、ゴムの木、ワサビノキ、芭蕉の木の6種類を、それぞれ1000本ずつ栽培したときに雷に打たれた木が得られる確率を調べた。

最初の実験対象となるの木は、“杉”だ。

■実験対象

温帯気候で​​成長時間が1日もない杉、伐採に消費される労働力もわずか10であるため、効率の面で大きな利点を持っている。

苗:杉

-成長時間:26時間(熱帯、乾燥)、18時間(温帯)
-落雷に合う時間:9時間15秒(温帯)
-植生サイズ:4m x 4m
-苗木購入価格:16銀

■実験のプロセス

テストサーバー、ハリハラ大陸 – ロカのチェス駒(温帯)の地域において、合計1,000本の杉の苗木を植え、杉の成長時間が10時間経つの時点で苗木は低確率で雷に打たれた木となった。


▲杉を植える

1000本も植えるのは大変だ

▲9時間待機した後 雷に打たれた木を獲得!

▲18時間後、すべての育った杉1000本

■実験結果

杉1,000本の雷に打た木は4本(0.4%)であった。


▲獲得した杉の木のうち雷に打たれた木は、合計4本であった

今回初めての実験では、杉1,000本のうち4本が落雷を受けた。どこまでも雷に合わせて可能性を調べる実験ではあるが、杉の栽培結果の価値を考慮していないだけに”杉”自体の効率を論じることは難しい。

しかし、杉を中心に栽培するユーザーなら雷に打たれる確率については、この実験結果を参考にするとよいだろう。

次回、2番目となるターゲットは“ポプラの木”だ。


▲次の実験は、ポプラの木1,000本

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