韓国ArcheAgeは、5月30日に大規模な戦闘コンテンツアップデートに続き、6月に新適正「暗闘」を追加することを発表した。これは昨年のアップデートで「憎悪」の追加から、1年ぶりの追加となり12番目の新適正となる。アップデートでは、 新適正「暗闘」を含む戦闘バランスの調整が行われた。
「暗闘」は「憎悪」とは異なり、新しく追加された12番目の適正スキルであり、近接両手武器を使用する。速い動きとの連携により、相手に強力なダメージを与えるスキルで構成されているのが特徴だ。
“影の鏡”スキル を使用すると、瞬間的な移動が可能であり、長距離を瞬時に移動したり、ターゲットにより極大化されたダメージを与えることが出来る。 そのスキルは、レベル55達成時に印章が1つ支給され、ヌイの神官からスキルイベントクエスト通じて取得可能だ。
インスタンス関連では、入場回数や入場時間など、いくつかのシステム的な変更も加わった。 麦畑を揺るがす戦いでは、評価制限が6千点に上方修正され、1日3回に、早朝入場時間は、01:30～02:00に変更された。海賊勢力の陣地の位置が既存の国家の位置に調整されるなど、10分間 秘宝が受けるダメージも85％減少する。
同様に装備スコア制限が6千点に変わった赤露の滴る戦いも1日の入場回数は3回に、早朝入場時間は01:00〜01:30に調整され、レッドドラゴンの巣と血塗られた手オカフェは早朝入場時間がすべて02:00〜02:30に変更された。6月アップデートの詳細については、パッチノートから確認できる。
