XLGAMESが開発するMMORPG「ArcheAge」が夏迎え1.7アップデート「レヴィアタン（リヴァイアサン）」を控え、新たに追加される新規エリアとコンテンツを公開した。
新規ユーザーのための「ルキウスの夢」は、ハイクオリティのチュートリアルでゲームの基本操作と基本的な戦闘はもちろん、種族背景ストーリーとあきエイジの世界観を紹介し、ゲームの全体的な理解度を高める役割を持っている。
また、使いやすさを考慮したUIの改善と税予納機能など様々な方面で新規ユーザーがゲームプレイに適応できるように改善した。
既存のユーザーは、旧大陸で繰り広げられる「赤い露の戦い」を楽しむことができる。
先週公開した海上占領戦「深淵の襲撃」に続いてリリースする「赤い露の戦い」は、陸上占領戦である。
毎日のスケジュール時刻にシステムメッセージと一緒に開始され、特定の場所で赤い露の祭壇に移動して戦闘に参加することができる。
この他にも新たな制作機器材料を得ることができる新規狩り場「黄金の廃墟」と氷釣りを楽しむことができる「鏡の王国」もオープンする。
XLGAMES事業室長は、
「アップデートを準備し、ゲーマーの立場で「なぜこのゲームをプレイするのか」に対する答えを見つけるために努力した」とし、「ゲームの本質である「楽しさ」と原作作品との連携を強化して没入度を高めたのが、今日公開したコンテンツの特徴だ」と伝えた。
一方、「ArcheAge」は、今日、サーバ統合の今後のスケジュールを通知し、本格的なアップデートの準備に突入した。現在25台のサーバーは、7月12日から6台に統合される。7月9日点検後、すべてのサーバー競売物品登録が中止され、7月11日午前10時から12日午後2時までに統合サーバー移転作業が行われる。
7月16日リリースする予定の1.7アップデート「レヴィアタン（リヴァイアサン）」とサーバー統合に関する詳細については、公式のホームページで確認することができる。