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韓国 ArcheAge 略奪されても一定の収益を取り戻す!変化するアーキエイジの貿易コンテンツ

アーキエイジのメインコンテンツの一つとなる貿易の変化と関連した内容が「エアナード1.0アップデート」の最後の情報として公開された。

これまでにあった一般的な特産品は、製作に必要な材料アイテムが再調整され、「汎用性の高い熟成棚」を通じて製作することができる熟成特産品も登場する。ここでは、各地域ごとに新たな特産品を製作することができ、いくつかの利便性まで兼ね備えた新規ハウジング「出会いの広場」も追加される。


▲新規ハウジング出会いの広場

出会いの広場は、蜃気楼の島でディルフィナードの星500個の図面を購入し、設置時に重課税と領地税率に影響を受けない完全な情報開示状態になるユニークな特徴を持っている。

特に付加的に郵便、倉庫、競売、雑貨店などの設備を利用することができ、この建築物が一般的な特産品を製作可能な場所に設置される場合は、その地域に住宅を所有しているキャラクターが利用でき、地域住民専用の特産品製作が活性化される。


▲地域住民専用の特産品製作台

▲雑貨店

▲無人倉庫(競売)

▲メールボックス

▲暖炉

次に、貿易を通じて比較的高い利益を作ることができるという点にも注目だ。
これまでは、貿易品の略奪なども存在したことで、貿易をする際の負担があったのも事実だ。

今回のアップデートでは、このような部分を改善するために、「生産者の保護機能」が導入される。 この機能は、作製可能な特産品の制作で、生産者と販売者が異なる場合には、生産者の保護機能が適用され、特産品が販売されると、総販売額の40%は生産者に、60%は販売者にそれぞれ分配され、代金がメールで発送されることになる。 ただし、熟成特産品の場合、製作を通じて獲得しないため、販売者に100%代金が送金される。


▲生産者の保護機能が適用された姿

その他の変更点としては、地域別特産品販売価格が再調整される点や、内陸貿易と大陸貿易も明確に区別されるように変更されるため、アーキエイジの貿易システムは、今まで以上に有効になるものと期待を集めている。
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