ArcheAgeの多くのユーザーが”雷に打たれた木”を得るために木を植えている。
しかし、木に雷合った確率がそれぞれ異なるため、木の確率について疑問を持つユーザーが増えているのも事実だ。
このような疑問を解決するために、ユーザーに人気のある木を選別し栽培することで、落雷に遭う確率をを調査する“雷に打たれた木の確率実験”の調査内容をまとめることにした。
実験の条件として苗木を植える地域は、温帯気候(ほとんどの木は温暖な気候でよく育つ)であり、今回選定されたのは、人気の木である、杉、ポプラの木、松、ゴムの木、ワサビノキ、芭蕉の木の6種類を、それぞれ1000本ずつ栽培したときに雷に打たれた木が得られる確率を調べた。
第一回の実験では、杉が落雷合う確率は0.4%という結果が出た。そして第二回目となる今回実験では“ポプラの木”が実験対象となる。
雷に打たれた木の確率実験の第二回の木は”ポプラの木”
■実験対象
温帯気候で育つ時間半日足らずの”ポプラの木”に消費される労働力は10であるため、”丸太”を得るには良い木として知られている。
苗:ポプラの木
-成長時間:14時間(熱帯、乾燥)、10時間(温帯)
-落雷に遭う時間:5時間15秒(温帯)
-植生サイズ:4m x 4m
-苗木購入価格:10銀
■実験のプロセス
テストサーバー、ハリハラ大陸 – ロカのチェス駒(温帯)で合計1,000本のポプラの苗木を植えたし、ポプラの木の成長時間が5時間経つ時点で、苗木が低い確率で雷に打たれた木になった。
▲ポプラの木を植え
▲また植えてポプラの木1,000本を植え
▲5時間待ち!
■実験結果
ポプラの木1,000本が雷に打たれた本数は、1本(0.1%)と非常に低い確率であった。
▲ポプラの木が雷に打たれた木になったのはたったの1つだけだった
第二回となる今回の実験では、ポプラの木1,000本のうち1本に落雷を受けた。どこまでも雷に合わせて可能性を調べる実験で、ポプラの栽培結果の価値を考慮していないだけに”ポプラの木”そのものの効率を論じることは難しい。栽培時に取得する丸太とポプラの樹皮は価値の生産物といえるだろう。
ポプラの木を主に栽培するユーザーなら雷に打たれる確率については、この実験結果を参考にするとよいだろう。
次回、三回目となる実験の対象は、”松”だ。松は雷に打たれた木のなかでもよく知られている人気の木だけに実験の本数を増やした。
イニステール、ロカのチェス駒、ハスラの地域で、それぞれ1000本ずつ合計3,000本植えた松には、いくつ雷が落ちるのだろうか?次の実験を期待してほしい。